主党を離党、維新に移って南関東で比例復活した。前回１４年も公示直前に地元山梨１区を見切って、比例近畿単独１位で当選。今回も直前に維新から希望に移ったが、さすがに３度目はなかった。■引退して何を暴露するのか国会には黒塗りのＴＰＰ資料しか提出しないのに、農相時代のＴＰＰ交渉の暴露本を出版し、地元では「カ

が代表を務める希望の党や立憲民主党への言及はなかったが、公示直前の相次ぐ新党結成に「当選のために右往左往する姿を国民に見せるべきではない。大変、残念な状況になっています」と嘆いた。１４年衆院選で茨城県の全７区で議席を獲得（比例復活を含む）。８月の県知事選では自公の推薦を受けた大井川和彦知事（５３）が