などの作品で知られる小林勇貴監督（28）が、事務所のスタッフに金を持ち逃げされる被害に遭ったことを明かした。小林氏は5日、ツイッターで「所属事務所の清算が持ち逃げされました。総額100万円以上です。事務所から預かったお金で支払いをせず、そのまま自分の物にしたのです。その人物が寝泊まりしていた事務所は

殺人を描いた問題作。初日を祝って間宮と小林勇貴監督（２７）の似顔絵が描かれた「全員死ケーキ」が登場。小林監督が間宮に「一生オレの映画に出てくれ。愛してる！」と求愛すると、間宮もケーキの自身の顔の部分をすくって「ぼくを食べてほしい」と小林監督に食べさせるなど、映画の世界観とは真逆の甘いムードが漂った。

作は２００４年に福岡で実際に起きた一家殺害事件が題材となっている。犯人一家４人が全員死刑判決を受けた事件で、間宮は実行犯で次男のタカノリを演じた。出演を依頼された当初は「内容を聞いて、オファーを受けるか悩んだ」という。しかし、同世代でもある新人の小林勇貴監督（２６）と会って話すうちに「この人と仕事が

演映画「全員死刑」（小林勇貴監督、１８日公開）の特別先行試写会に出席した。福岡で実際に起きた殺人事件で、死刑判決を受けた男の手記をモチーフにした衝撃作。初主演作で、実在する殺人犯を演じることに戸惑いがあったというが、「小林監督にお会いして、その事件のこと以外にも、いろいろ話をした。この人となら、いい