陸上ジャーナリスト
2018/09/19
キプチョゲ驚異のマラソン世界新 酷暑東京は日本に追い風なのか
録で2連覇を達成。従来の世界記録(2時間2分57秒)を1分以上短縮した。キプチョゲが刻んだ5キロごとのラップはほとんど14分20秒台。前半は1時間1分6秒、後半は1時間0分33秒で記録を大幅に更新した。陸上ジャーナリストの菅原勲氏が言う。「彼は昨年、イタリアのF1サーキットで行われた2時間切りのイベ2018/09/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/05
2時間7分の壁は破れず 大迫傑に足りなかったレース経験値
こう苦言を呈するのは陸上ジャーナリストの菅原勲氏だ。3日に行われた福岡国際マラソンは、ソンドレ・ノールスタッド・モーエン(26)が2時間5分48秒で優勝。フルマラソン2回目の大迫傑(26)は2時間7分19秒で日本人最高位の3位でフィニッシュした。日本選手の15年ぶりの2時間6分台は見られなかったもの2017/12/05日刊ゲンダイ詳しく見る