プレーする移籍選手の健闘ぶりも目立っている。セ・リーグの先発部門では、オリックスから阪神入りした西勇輝が６１０１票で３位につけた。１位の広島・大瀬良が７６９７票、２位のＤｅＮＡ今永は６８８９票で接戦を演じている。また３枠ある外野部門では広島から移籍の丸佳浩が１万３２４０票で２位に。１位の元同僚、広島

票マークシート用紙に外野部門で、ノミネートされることが判明した。投票は今月下旬から開始し、選出されれば初出場となる。今季は開幕から「１番・中堅」で起用され、３９試合で打率・２１４、１本塁打、８打点。１６日に右大腿部の張りで出場選手登録を外れたが軽症のもようで、球団関係者は「本拠地なので期待したい」と

を独走する広島から、外野部門の丸佳浩（２７）と一塁手部門の新井貴浩（３９）がファン投票でオールスター出場を決めた。４年連続４度目の出場となる丸は「球宴のイメージは新井さんが一番輝く舞台。今年もおいしいところを持っていかれるんじゃないかな」とジョーク交じりに語りつつ「そういうところで実力を発揮できるの