規制基準
2019/05/18
【国を守る覚悟】原子力規制委の姿勢に違和感 「テロ対策設備完備に限定して認可の可否」に合理性あるのか
日、原子力発電所の新規制基準で設置が義務付けられた、テロ対策施設の完成期限の延長を認めないことを決めた。関西、四国、九州の電力3社が5原発10基で遅れる見通しを示していた。このままでは、再稼働済みの九電川内原発1号機(鹿児島県)は来年3月に期限を迎え、運転停止となる。電力各社はテロ対策施設の完成を急2019/05/18夕刊フジ詳しく見る
2018/01/26
柏崎の再稼働は無理…米山知事が「県に運転停止の権限」
れば「県には運転停止の権限がある」と訴えた。米山は泉田裕彦前知事(現衆院議員)の路線を継承した原発再稼働「慎重派」だ。柏崎刈羽原発については、先月27日に原子力規制委員会が6、7号機について新規制基準「適合」の審査書を決定。再稼働へ一歩前進した。一般に大手メディアなどは、「再稼働後の運転停止の権限は2018/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る