原子力規制委員会
2019/05/18
【国を守る覚悟】原子力規制委の姿勢に違和感 「テロ対策設備完備に限定して認可の可否」に合理性あるのか
★(4)原子力規制委員会は4月24日、原子力発電所の新規制基準で設置が義務付けられた、テロ対策施設の完成期限の延長を認めないことを決めた。関西、四国、九州の電力3社が5原発10基で遅れる見通しを示していた。このままでは、再稼働済みの九電川内原発1号機(鹿児島県)は来年3月に期限を迎え、運転停止となる2019/05/18夕刊フジ詳しく見る
2018/01/26
柏崎の再稼働は無理…米山知事が「県に運転停止の権限」
れば「県には運転停止の権限がある」と訴えた。米山は泉田裕彦前知事(現衆院議員)の路線を継承した原発再稼働「慎重派」だ。柏崎刈羽原発については、先月27日に原子力規制委員会が6、7号機について新規制基準「適合」の審査書を決定。再稼働へ一歩前進した。一般に大手メディアなどは、「再稼働後の運転停止の権限は2018/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
肺から2万2000ベクレル…作業員にこれから出る健康被害
確実だ」――。7日、原子力規制委員会の伴信彦委員が絞り出すような声でこう言った。日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)で6日、男性作業員ら5人が被曝した前代未聞の事故。当初、機構は3人の鼻腔内から最大24ベクレルの放射性物質が検出されたと説明していたが、この日、1人の肺からナ2017/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る