中川智子市長
2018/06/02
大相撲女人禁制問題 宝塚市長、協会の回答に納得できない点「食らいついていく」
であいさつした同市の中川智子市長(70)が2日、大相撲の女人禁制をテーマとした市民団体主催のシンポジウムに参加した。同市長はまず、その後の経過を報告。4月19日に都内の日本相撲協会とスポーツ庁を訪問し「巡業開催地の首長のあいさつは男女を問わず同じ場所で」との要望書を提出しており、相撲協会の芝田山広報2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
八角理事長 土俵上の女人禁制について今後アンケート調査などで継続審議の意向示す
調査などを行い継続審議する意向を示した。以下、八角理事長の全談話。兵庫県宝塚市で行った巡業では、宝塚市の中川智子市長に、土俵下に設けたお立ち台からのあいさつをお願いしました。市長に不快な思いをさせ、誠に申し訳なく恐縮しております。あいさつや表彰などのセレモニーでも、女性を土俵に上げない伝統の例外にし2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/21
「女人禁制」見直し要望書提出の宝塚市長に スイーツ親方が神対応
った。兵庫県宝塚市の中川智子市長(70)が19日、日本相撲協会とスポーツ庁を訪れ、土俵の女人禁制を見直すことなどの要望書を提出した。女性の中川市長は、宝塚で開催された6日の大相撲春巡業で、土俵上からあいさつすることを希望したが、伝統を理由に断られ、土俵下からとなっていた。中川市長は職員2人を伴い、公2018/04/21夕刊フジ詳しく見る
2018/04/07
土俵脇で…中川智子宝塚市長「悔しい」 協会へ申し入れ書送る意向も巡業部長は困惑
することを拒否された中川智子市長(70)が土俵脇であいさつし、ファンや日本相撲協会に「差別」を訴えた。相撲界では土俵上は古くから女人禁制とされ、女性が上がれないしきたりがある。土俵脇に用意された台上から「女性ということで土俵の上であいさつできないのは悔しいです、つらいです」と声を上げた。会場は拍手と2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る