帽姿
2018/04/10
米朝一門筆頭、嘆きのボイン“芸人”可朝さん逝く
なっていたことが9日、分かった。80歳だった。カンカン帽姿で歌った「嘆きのボイン」が大人気を得て、70年代からテレビ、ラジオで桂三枝(当時)、笑福亭仁鶴らと一時代を築いた。通夜、告別式は、近親者で行った。キテレツで、エッチな下ネタと、正統派の古典落語-。清濁併せのむ昔かたぎの芸人、可朝さんが、人知れ2018/04/10日刊スポーツ詳しく見る月亭可朝さん死去 ボインの歌で一世風靡、波瀾万丈の人生
カンカン帽姿でのギター弾き語りが人気だった落語家の月亭可朝(つきてい・かちょう、本名鈴木傑=すずき・まさる)さんが3月28日午前3時28分、急性肺線維症のため兵庫県の病院で死去した。80歳。葬儀・告別式は近親者で行った。コミックソング「嘆きのボイン」を大ヒットさせ、テレビやラジオで活躍。一方で突然の2018/04/10サンケイスポーツ詳しく見る