英傑たち
2018/04/19
「麒麟がくる」脚本は池端氏「光秀には別の顔が」「新鮮な視点で活写を」
脚本は池端俊策氏(72)が務める。長谷川は大河ドラマ初主演。大河第29作「太平記」を手掛けた池端氏のオリジナル脚本。大河としては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた半生に光を当てる。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描く。池端氏2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る20年大河は明智光秀、NHK「英傑たちの父親世代から描くビギニング物語」
NHKは19日、2020年放送の大河ドラマが戦国武将・明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」に決まったと発表した。主演は俳優の長谷川博己(41)、脚本は池端俊策氏が務める。長谷川は大河ドラマ初主演。大河出演は2013年「八重の桜」以来。今年後期の連続テレビ小説「まんぷく」にも出演する。制作統括の落合将2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る