を発売する。9月に47年の歴史を閉じた地元・北海道の札幌ニトリ文化ホールでのラスト・コンサートを収録した。デビュー以来、全編を“弾き語り”で演奏した渾身（こんしん）の内容となっている。同ツアーは今年4月に発売した北海道をテーマにしたカバー・アルバム「北のうたたち」を携えての“弾き語りツアー”だった。

を発売する。9月に47年の歴史を閉じた地元・北海道の札幌ニトリ文化ホールでのラスト・コンサートを収録した。デビュー以来、全編を“弾き語り”で演奏した渾身（こんしん）の内容となっている。同ツアーは今年4月に発売した北海道をテーマにしたカバー・アルバム「北のうたたち」を携えての“弾き語りツアー”だった。

ーマにしたカバー・アルバム「北のうたたち」を携えての“弾き語りツアー”。埼玉・越谷を皮切りにギター１本で全国１８都市で全２２回のステージを繰り広げてきた。千春にとって、地元・札幌でのファイナル公演は感慨深いものがあった。公演が行われたニトリ文化ホール（旧北海道厚生年金会館）が、今年９月で閉館して建て

ギター１本を抱えての弾き語りツアーで、「恋」「長い夜」などのヒット曲や、最新のカバーミニアルバム「北のうたたち」収録の「網走番外地」「風雪ながれ旅」などを歌唱した。トークは、いつもながら、時事ネタを交えて絶“口”調。「おれのコンサートに限ってセクハラやパワハラはありません」からスタート。女子高生への

見せたい」。異色のカバー・アルバム「北のうたたち」（２５日発売）を携えての“弾き語りツアー”がスタートしたる。千春がギター１本で“弾き語りツアー”を行うのはデビュー以来４１年ぶり。「フォークシンガーとして原点に戻ったライブにしたかった」という。今年は千春の出身地・北の大地が「北海道」と命名されて１５