Ｕ－１７東京代表キューバ親善野球海外遠征（１２月１５日～２７日、ハバナ）の前田三夫監督（６９）＝帝京高監督＝らが７日、東京都内で会見した。東京都高野連では、鈴木誠也外野手（当時二松学舎大付、現広島）、佐々木千隼投手（当時日野、現ロッテ）らで遠征した２０１１年ロサンゼルス遠征、２０１４年のミャンマー遠

月１５日からＵ－１７東京代表キューバ親善野球海外遠征を行うことを発表した。高校代表としては同国への遠征は初めて。現地で５試合を予定している。コーチングスタッフも豪華だ。監督は帝京・前田三夫監督が務め、日大三・小倉全由監督が総合コーチ、早実・和泉実監督が打撃・バッテリーコーチ、二松学舎大付・市原勝人監

大会記念事業Ｕ－１７東京代表キューバ親善野球海外遠征」の概要を発表した。同高野連では、２０１４年のミャンマー遠征以来３度目で、今回の日程は１２月１５日から２７日までで、キューバ・ハバナで５試合を行う。選手は１、２年生が対象で、ブロック別に視察し、最終的には秋季大会全日程終了に行うセレクションで選手２