―１金沢学院（３日・金沢市民サッカー場）星稜が、延長にもつれ込んだ金沢学院との接戦を２―１の逆転で制し、８年連続２８度目の全国高校総体（７月２６日開幕・沖縄）出場を決めた。前半３１分にＦＫを直接たたき込まれ先制を許す苦しい展開だったが、後半２６分にＤＦ別宗裕太（３年）がＰＫで同点。延長後半２分にはＤ

―０金沢学院（４日、金沢市民サッカー場）星稜が金沢学院に４―０で大勝し、２年連続２８度目の全国高校サッカー選手権（１２月３０日開幕、埼玉スタジアムなど）出場を決めた。試合開始直後の前半２分、右サイドバックのＤＦ川地功起（３年）がセットプレーからのこぼれ球を頭で押し込み先制。主導権を握ると、１５分には

―０遊学館（２７日、金沢市民サッカー場）星稜が遊学館に１―０で完封勝利し、２年連続２８度目の全国高校サッカー選手権（１２月３０日開幕、埼玉スタジアムなど）出場に王手をかけた。前半は０―０で折り返したが、後半から出場したＭＦ有馬大勢（３年）が、ＭＦ川本虎太郎（１年）の左クロスに飛び込んで先制弾。「後半

―０金沢桜丘（４日、金沢市民サッカー場）星稜が金沢桜丘を３―０で下し、７年連続２７度目の全国高校総体（インターハイ、サッカー男子は８月７日開幕・三重）出場を決めた。敗れた金沢桜丘は、７年ぶり１２度目の出場はならなかった。星稜は試合開始から主導権を握り、前半７分に主将のＦＷ岩岸宗志（３年）が右足で豪快