助監督時代
2019/05/27
高倉健さんも信頼寄せた降旗康男さんの美学/悼む
さんを監督と勘違いする人が多かった。だが、演技の機微を見極める目は確かで「駅STATION」や「鉄道員」で高倉健さん(享年83)後半生の孤高のイメージを作りあげた功労者の1人だった。健さんも生前、「一見頼りなさそうに見えるけど、できあがった作品は必ず降旗色に仕上がる」と話した。助監督時代から健さんの2019/05/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/20
古舘伊知郎が引き出した中村メイコの“遺言”/芸能ショナイ業務話
なり、インタビューに応える形で人生を振り返っている。2歳でデビューした中村は芸歴82年で、テレビの黎明期から芸能界で活躍する生き字引のような存在。古舘は同書で中村を「生ける世界文化遺産」と命名し、改めて華麗な人脈に驚かされる。子役のころ、映画の撮影で助監督時代の黒澤明監督を「黒澤のお兄ちゃま」と呼び2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/18
おかず卵1個…映画監督・飯田譲治さんの上京後の極貧生活
飯田譲治さん(59)。ひもじい生活を卵1個でしのいだり、スリに遭ったりの上京後や助監督時代を語ってくれた。■バイトの肉体労働は立ちんぼやウエーター18歳で東京に出てきて最初に住んだのは、亀戸駅から歩いて15分くらいのアパート。東京のことがまったく分からなかったから、“とにかく安いところ”と考え、家賃2018/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る