駅STATION
2019/06/02
追悼・降旗康男監督 6年前に語っていた「高倉健のこと」
高倉健主演作の「駅STATION」「居酒屋兆治」「鉄道員」などで知られる降旗康男監督が先月20日に亡くなった(享年84)が、6年前、降旗監督は水谷豊&伊藤蘭の夫婦共演作「少年H」の公開を前に「カチンコの音が聴こえる」のタイトルで日刊ゲンダイで連載し、高倉健との交友から生い立ちまでを語ってくれた。岡田2019/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/27
降旗康男さん死去、盟友高倉健さんとマッチした感性
「駅STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」など高倉健さんと組んで数々の秀作を生んだ映画監督の降旗康男(ふるはた・やすお)さんが20日、肺炎のため、都内で死去していたことが26日、分かった。84歳。長野県出身。東映が明らかにした。17年公開の「追憶」の撮影終了後しばらくしてからパーキンソン病を発病して2019/05/27日刊スポーツ詳しく見る高倉健さんも信頼寄せた降旗康男さんの美学/悼む
<悼む>降旗康男監督は、木村大作カメラマン(79)と組むことが多かった。声が大きく前に出る木村さんと、おっとりと構える降旗監督は対照的で、新人俳優の中には、木村さんを監督と勘違いする人が多かった。だが、演技の機微を見極める目は確かで「駅STATION」や「鉄道員」で高倉健さん(享年83)後半生の孤高2019/05/27日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/26
降旗康男監督が死去 健さんとのコンビで多くの名作残す
「駅STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」など高倉健さんとのコンビで多くの名作を生んだ映画監督の降旗康男さんが20日午前9時44分、東京都内で肺炎のため死去した。東映が26日に明らかにしたもので、84歳だった。通夜・告別式は故人の遺志で近親者により密葬で執り行われた。お別れ会も生前の遺志により一切行2019/05/26東京スポーツ詳しく見る高倉健さんとコンビでヒット多数/降旗康男さん略歴
映画監督の降旗康男さんが20日午前9時44分、肺炎のため東京都内で死去したことが26日、分かった。84歳。長野県出身。東映が明らかにした。降旗さんの略歴は以下の通り。◆降旗康男(ふるはた・やすお)1934年(昭9)8月19日、長野県生まれ。東大卒業後、57年に東映入社。66年「非行少女ヨーコ」で監督2019/05/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/05
高倉健さんを撮り続けた木村大作カメラマンが「言うのをじっと我慢していた」こと
、小栗旬(34)を主体にした原稿になっているが、イベントを沸かせまくった“主役”は木村大作カメラマン(77)だった。イベントは「レジェンド・フィルム・フェスティバル」と題し、故・高倉健さんを撮り続けた降旗監督と木村カメラマンがタッグを組んだ16作品の中から、「駅STATION」、「夜叉」、そして「追2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/04
岡田准一&小栗旬 “鑑定団”級のプレゼントに感激 降旗康男監督から
ゆかりのある品をプレゼントされた。イベントでは同作の木村大作カメラマン(77)と降旗監督がタッグを組んだ「駅STATION」(1981年)、「夜叉」(85年)、「追憶」が連続で上映された。その後は岡田、共演の小栗旬(34)、降旗監督、木村カメラマンがトークを繰り広げた。最後にサプライズで降旗監督から2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る岡田准一「50代なった時に…」健さんへの憧れ語る
られる降旗監督と木村大作カメラマンがタッグを組んだ、10年ぶり16本目の作品。この日は「レジェンド・フィルム・フェスティバル」と題して、2人のタッグによる「駅STATION」や「夜叉(やしゃ)」、新作「追憶」が上映され、共演の小栗旬(34)を含めた4人が登壇した。岡田は、過去15作のポスターがずらり2017/05/04日刊スポーツ詳しく見る岡田准一 健さん3部作に感動「こういう雰囲気の男を演じられるように」
小栗旬(34)、降旗康男監督(82)、木村大作氏(77)とともに出席した。同イベントでは、日本映画史において数えきれないほどの名作を世に送り出してきた、“監督・降旗康男×撮影・木村大作”の初タッグ作となった『駅STATION』(81)、不朽の名作『夜叉』(85)、9年ぶりにタッグを組んで挑んだ16作2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る