、平成最初の年に52歳で亡くなった。坂上は、ひばりさんの息子でひばりプロダクション社長の加藤和也氏（47）に直撃インタビュー。ひばりさんの妹の佐藤勢津子さんや、親友だった中村メイコ（84）のインタビューも交え、超秘蔵映像と共にひばりさんの華やかな人生の裏側、知られざる彼女の素顔を伝える。坂上は、ひば

女優、中村メイコ（８４）が著書「もう言っとかないと」（集英社インターナショナル）を先月発売した。フリーアナウンサー、古舘伊知郎（６３）が聞き手になり、インタビューに応える形で人生を振り返っている。２歳でデビューした中村は芸歴８２年で、テレビの黎明期から芸能界で活躍する生き字引のような存在。古舘は同書

れた。ひばりさんの長男でひばりプロ社長の加藤和也氏（４５）は「生きていたらどんなおばあちゃんになったんだろう。きっと変わってないんだろうな」としみじみ。「８０年たっても皆さんに愛して頂けてありがたい」と長年のファンに感謝した。ステージではひばりさんの大親友・中村メイコ（８３）の長女で作家の神津カンナ

コンサートのほか、作家・神津カンナ氏（５８）が息子の加藤和也氏（４５）とトークショーを行った。神津氏は父で作曲家の善行氏、母で女優の中村メイコがひばりさんと親交があった縁で、子供ころから交流があったという。生きていれば、この日が８０歳の誕生日だったひばりさん。開演前に取材に応じた神津氏は「きっと８０

会」のメンバーで女優の中村メイコ（８２）も参列。「わざとらしくなく、さりげないレディーファースト。敵を作らないジェントルマンでした」と人柄をしのんだ。故・愛川欽也さんら昭和九年会のメンバーが次々と亡くなったことに触れ「ほとんど仲間がいなくなったけど、おひょいが来たら向こうは華やかでしょう。おひょいが

１月２５日に心不全のため、８２歳で亡くなっていたことが明らかになった俳優、藤村俊二（ふじむら・しゅんじ）さん。２年前に小脳出血で倒れ治療を続けていたが、穏やかな最期を迎えたという。軽妙洒脱な芸風でお茶の間を笑わせてきた“おヒョイ”さん。再びその笑顔を見ることはかなわなかった。１日、東京都内で会見した

、長年の友人で女優の中村メイコが１日、所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。藤村さんと同じ昭和９（１９３４）年に生まれた芸能人で結成された「昭和九年会」のメンバーでもある中村のコメント全文は以下――。「あの人らしく、絶対知らせないで。静かに…今にも亡くなるだろうというのは心にあったんですけど。とて

かとなった、大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞やベストセラー「大往生」の著作で知られる放送タレントの永六輔（えい・ろくすけ、本名永孝雄＝えい・たかお）さんからメッセージを受け取っていたことを明かし「本当にショック」などと話した。マツコは半年ほど前に女優、中村メイコ（８２）を通じ、永さんからメッセー

５５０人が集まった。０９年に４代目の襲名披露をした同じ場所でのお別れ会。親しかった元衆院議員の河野洋平氏は「どうして。わずかこの間にしのぶ会をやるとは」と惜しんだ。祭壇に飾られた写真のような肖像画は、家族ぐるみの付き合いがある中村メイコの長男で洋画家の善之介が描いたもの。弔事でメイコも「絶えず気配り