、ひばりさんの生涯売上枚数が１億枚を突破したことが発表された。没年から約２０００万枚も売上を伸ばし、１億１７００万枚に到達。時代を超えて愛され続けるひばりさんに、息子の加藤和也氏（４７）は「国一個分の人口みたい」と、驚きを隠せなかった。和也氏は「数字にしてみると、おふくろも頑張ったなと。『皆さまのお

、平成最初の年に52歳で亡くなった。坂上は、ひばりさんの息子でひばりプロダクション社長の加藤和也氏（47）に直撃インタビュー。ひばりさんの妹の佐藤勢津子さんや、親友だった中村メイコ（84）のインタビューも交え、超秘蔵映像と共にひばりさんの華やかな人生の裏側、知られざる彼女の素顔を伝える。坂上は、ひば

ひばりさんの「人生一路」を歌唱したことを報告した。２年連続出場を果たした紅白では、ひばりプロダクション社長、加藤和也氏（４６）から贈られた故人愛用のかんざしと帯を着用して熱唱。「本番では緊張以上に、幸せを感じました」と感謝していた。１７日には新曲「うたかたの女」を発売し、２９日付オリコン演歌・歌謡曲

を歌唱したことを報告した。２年連続出場となった紅白でひばりさんの曲を歌うことが決まった際、ひばりさんの長男である加藤和也氏から「ひばりの曲を歌い継いでほしい」と愛用の帯とかんざしを贈られた。市川は「紅白で帯を締めて歌ったときには、ひばりさんと一つになったような感覚で歌わせていただくことができた」と振

合戦に２年連続出場をはたした報告を行った。息子の加藤和也さんから「ひばりの曲を歌い継いでください」という言葉とともに、愛用の帯とかんざしを贈られた。それを身に付けながら歌唱したことを「とても緊張しましたが、ひばりさんに寄り添ってもらいながら歌ったように思います」と振り返った。紅白当日の朝に不思議なこ

紀乃（４１）は、美空ひばりさんの生前の歌う映像などをバックに故人の名曲「人生一路」を着物姿で熱唱する。市川は、ひばりさんの息子で実業家、加藤和也さん（４６）から「ひばりの歌を歌い継いでください」と言われ、愛用したうぐいす色の帯とかんざしを“形見分け”として贈られたエピソードを告白。「本番で身に着けて

れた。ひばりさんの長男でひばりプロ社長の加藤和也氏（４５）は「生きていたらどんなおばあちゃんになったんだろう。きっと変わってないんだろうな」としみじみ。「８０年たっても皆さんに愛して頂けてありがたい」と長年のファンに感謝した。ステージではひばりさんの大親友・中村メイコ（８３）の長女で作家の神津カンナ

コンサートのほか、作家・神津カンナ氏（５８）が息子の加藤和也氏（４５）とトークショーを行った。神津氏は父で作曲家の善行氏、母で女優の中村メイコがひばりさんと親交があった縁で、子供ころから交流があったという。生きていれば、この日が８０歳の誕生日だったひばりさん。開演前に取材に応じた神津氏は「きっと８０

ストの神津カンナ氏（５８）とひばりさんの長男・加藤和也氏（４５）がトークショーを行った。会見場に３０分遅れで現れ「すみません」と平謝りした加藤氏は、亡き母の遺影を前に「もし今も生きていたら、どんなおばあちゃんになっていたんだろうな。きっとあまり変わっていなかったんだろうなと思う。いてくれたらうれしい

川滋はのちに、長男・加藤和也に当時のひばりの容体をこう説明している。「プールの中に入って、水圧がかかったまま、歌ったり話したりを続ける状態」。想像を絶する疲労感。ひばりはたった一人で２時間半を走り抜いた。「人生一路」を歌い終え、ひばりは花道を歩き出した。リハーサルではとても渡りきれる状態ではなかった

後援会。誰もがひばりさんカラーの紫色を身に付け、高台にあるひばりさんの墓まで坂道を歩き、やってくる。墓前ではひばりさんの長男、ひばりプロダクション社長の加藤和也さんがファンを待ち、「こんにちは」「ありがとうございます」と一人一人に声を掛け、線香を手渡す姿も恒例になった。「８０代の元気な方と一緒になる