ヒット曲舞台裏
2018/06/28
【「少女A」作曲家激白 ヒット曲舞台裏】「タッチ」の主題歌は“マドンナ”みたいな曲を作ろうと言われて…
★(4)作曲家、芹澤廣明(70)は「少女A」がヒットする前はCMソングなどを手がけていた。「15秒のCMなら楽曲は13・5秒。これを絵に合わせて作っていくの。大変な作業。でもこれで作曲のテクニックが上がっていきましたね」それが存分に生かされるのがアニメソングだ。主題歌なら約1分半でまとめなければなら2018/06/28夕刊フジ詳しく見る
2018/06/26
【「少女A」作曲家激白 ヒット曲舞台裏】チェッカーズに拒否された「ギザギザハートの子守歌」…紅白を見ながら「俺たち、売れますか」
★(2)「少女A」とともに芹澤廣明のキャリアとして記憶に残るのは、チェッカーズとの作品だろう。「初めて彼らに会ったときは、田舎から出てきた男の子たちって感じでしたよ。ただ、そのとき僕が持っていた曲には、ぴったりだなと思いましたけどね」その曲が「ギザギザハートの子守歌」だ。「伝統的な七五調の歌だよね。2018/06/26夕刊フジ詳しく見る
2018/06/25
【「少女A」作曲家激白 芹澤廣明 ヒット曲舞台裏】明菜のヒット曲は、売れっ子セクシー女優さんが歌う予定だった…
★(1)「少女A」「涙のリクエスト」などのヒット曲を生んだ作曲家、芹澤廣明(70)。古希を迎えた今年、なんと歌手として全米デビューすることになったのだ。なぜ彼は挑戦するのか。ヒット曲の舞台裏をひもといていく。◇「あの曲は、もともとは『蒼いシャガールの絵』って歌詞がついていたんです」あの曲とは、中森明2018/06/25夕刊フジ詳しく見る