はらはらなのか。」（酒井麻衣監督）が４月１日に公開される。初主演作にもかかわらず、自分の名前が題名に刻まれて「不安でハラハラしました」と振り返る原だが、本作を撮り終えた今は「覚悟の菜乃華」に成長した。（北野新太）本作のオファーが届いた日、原はハラハラした。「まず『主演だよ』って聞いて、私に務まるのか

はらはらなのか。」（酒井麻衣監督、４月１日公開）が７日、都内で先行上映された。注目の子役から、この映画が初主演となった原菜乃華（１３）は「女優さんとしてやって行けるか、ずっと考えてきましたが、この映画はその覚悟を決められた作品です」ときっぱり。今回はヒロインの原を支える役で出演した松井は「私の年でな

はらはらなのか。」（酒井麻衣監督）の製作発表会見を共演の吉田凜音と行った。原が本人役を演じ、日々、葛藤しながら女優として成長していく姿を描くファンタジー。原は「最初に題名を聞いた時、本当にびっくりしました。すごくうれしかったけど、普段の私は普通だし、ネガティブな点もあるので、うれしさと不安がごちゃご

はらはらなのか。」（酒井麻衣監督）の製作発表会見を共演の吉田凜音と行った。原が本人役を演じ、母の面影を追いながら日々、いろんな人と出会い、葛藤し、女優として成長していく姿を描くヒューマンファンタジー。原は「最初に題名を聞いた時、本当にびっくりしました。すごくうれしかったけど、私が自分を演じるというこ