さん」で人気の俳優、高崎翔太（３０）が、７月１３日に東京・有楽町朝日ホールで上演される舞台「ドラゴン桜」の主演を務めることが２９日、分かった。原作は、三田紀房氏（６１）の同名漫画で、元暴走族の弁護士が落ちこぼれ生徒を奇想天外な学習法で東大合格に導く物語。２００５年にＴＢＳ系でドラマ化（主演・阿部寛）

を超える赤塚不二夫さんの人気ギャグ漫画「おそ松くん」を原作に、１５年に大人になった６つ子のおそ松さんを主人公にしたアニメが放送されて人気を呼び、今回の舞台化となった。長男おそ松役の高崎翔太（２７）は「舞台ならではの『おそ松さん』にしたい。目いっぱいにはじけて楽しみたい」と意欲的。十四松役の小沢廉（２

を演じるキャストが出席した。赤塚不二夫生誕８０周年記念として制作され昨年１０月から今年３月にかけて放送された人気テレビアニメが原作。おそ松を演じる俳優、高崎翔太（２７）は「ゆるい物語ですから舞台になるのかと思いましたが、さりげないリーダーシップとさりげない気配りでさりげなくいい舞台を作っていきたい」