髄核
2018/11/09
【つらい「腰痛」の最新対策10講座】椎間板ヘルニアの新たな選択肢「椎間板内酵素注入療法」 治験の結果では約8割に効果
る「椎間板」の中身(髄核)が飛び出して、神経を圧迫して腰痛や座骨(坐骨)神経痛を引き起こす「椎間板ヘルニア」。治療は、発症から3カ月を目安に薬物療法などで痛みの軽減を目指す。飛び出した髄核は時間の経過とともに自然縮小することもあり、8割方は保存的治療で生活に支障がない程度まで症状の改善が見込まれる。2018/11/09夕刊フジ詳しく見る
2018/11/07
【つらい「腰痛」の最新対策10講座】20~40代に発症しやすい「椎間板ヘルニア」 下半身ストレッチで予防
)ヘルニア」だ。椎間板は、いくつも連なる背骨(椎体)と背骨の間にある軟骨組織で、衝撃をやわらげるクッションの役割をしている。上から見るとバウムクーヘンのような円状で、外側の輪の部分は「線維輪」という硬い線維組織で、中心部に「髄核」と呼ばれるゲル状で粘り気のある組織がある。椎間板ヘルニアは、髄核が線維2018/11/07夕刊フジ詳しく見る