恩地監督
2019/01/18
市原悦子さん 恩地監督が弔辞「不美人ですよ、と」
(85)が読んだ。「市原さんと会ったのは、57年封切りの映画『雪国』でした。太った芸者さん役で、衣装合わせの市原さんを見た時、原節子さんら美人女優ばかりの撮影所で食傷気味だった私は、こういう女優さんもいるのかと思った。後年、そう話すと、『私は不美人ですよ』と笑っていました」。市原さんは、恩地監督の作2019/01/18日刊スポーツ詳しく見る市原悦子さん告別式 初主演映画の恩地監督が弔事「いつも、えっちゃんが何とかしてくれるだろうと」
、中尾彬(76)池波志乃(63)夫妻、ベンガル(67)、林遣都(28)、相島一之(57)ら多くの関係者が参列した。告別式では、はじめに市原さんの代表作がまとめられた映像が約10分間流れ、市原さんの初主演映画「蕨野行」の恩地日出夫監督(85)が弔事に立った。恩地監督は初対面だったという映画「雪国」を(2019/01/18スポーツニッポン詳しく見る