イ・ジュンイク監督
2019/02/15
気鋭の女優チェ・ヒソ語る “反日ではない”主演作への思い
「金子文子と朴烈」(イ・ジュンイク監督)で、朝鮮人の無政府主義者・朴烈の同志で妻の文子を演じているのがチェ・ヒソ(32)だ。「不逞社」の一員だった2人は関東大震災後の混乱中に大逆罪で検挙され、死刑判決を受けている。日韓関係がきしむ中で本作が公開されることについて、慎重に、そして、力強くこう語った。川2019/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/09
韓国映画界の新星 豊かな感性を得た日米での私生活
た。メジャー第1作となった映画「金子文子と朴烈」(イ・ジュンイク監督)では日本人の主人公にふんし、自然な日本語を話し、母国韓国語に日本なまりを入れる巧演だ。この映画の16日公開に合わせて来日したヒソに話を聞いた。-映画の舞台は1923年(大12)。関東大震災の混乱の中で拘束された朝鮮人アナキスト朴烈2019/02/09日刊スポーツ詳しく見る