阿部剣友
2019/03/29
【センバツ】神宮王者・札幌大谷は2回戦で敗退
戦14戦目で初黒星を喫した。4回1死満塁のチャンスを逃すと、その裏、無死一塁の場面で197センチ左腕・阿部剣友(2年)から右サイドハンド・太田流星(3年)へ継投。しかし、その太田が明豊の4番・野辺優汰(3年)に右中間適時三塁打を浴び、先制を許した。さらに5回にも1点を失うと、6回に1点を返したものの2019/03/29スポーツ報知詳しく見る札幌大谷 船尾監督、継投は思惑通りも…飯田は雪辱誓う「夏に戻ってきたい」
ートル97の大型左腕・阿部剣友(2年)が先発し、4回途中から1回戦(対米子東)で完投した背番号17の変則右腕・太田流星(3年)が救援。打線は明豊を上回る7安打を放ったが、4回1死満塁の先制機を逃したのが痛かった。「継投は思惑通りいったが、負けは監督の責任」と船尾隆広監督。太田は「明豊は打つイメージが2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る