激動覇権
2019/05/02
あの老舗が閉店…永田町“料亭政治”の末路は「お茶と菓子」
【「令和30年」のニッポン】料亭政治改元がもたらす日本経済の激動覇権が中国に移る可能性も今年3月末に赤坂の老舗料亭「金龍」が閉店した。1928(昭和3)年のオープンで、YKKの3人(山崎拓元副総裁、小泉純一郎元首相、加藤紘一元幹事長)が会合を重ねたことでも知られる料亭政治の舞台。最盛期は複数の派閥2019/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/01
改元がもたらす日本経済の激動 覇権が中国に移る可能性も
改元の前後は、なぜか経済にも大きな動きがある。昭和から平成へと変わった1989年も「激動」がピッタリな年だった。中国でiPhoneが売れない…米アップル2年3カ月ぶりの減収日経平均は昭和62(1987)年1月、初めて2万円台に乗せた。翌年の年末には3万円を突破。まさにバブル経済の真っただ中にあった。2019/05/01日刊ゲンダイ詳しく見る