た。アンコールでボーカル太志（38）は「最後に飛びきりの虹をかけましょう」とあいさつしヒット曲「虹」で締めくくった。歌い終えた太志は感極まった表情で「みんな、本当にありがとう！」と絶叫。その後メンバーは会場内を回って、ファンとハイタッチ。名残惜しそうに別れを告げた。メンバーの今後は現時点では未定だ。

を開催した。グループ史上最大規模のライブ会場となる同所で初開催。チケットは即完売で、開演前から場内は１万３０００人のファンの熱気に包まれた。メンバーがステージ上に姿を見せると観客のボルテージはいきなり最高潮に。ボーカルの太志（３８）は「横浜アリーナにＡｑｕａＴｉｍｅｚがやって来ました！」と叫び、２０

軟式球場のトリを務めた。「等身大のラブソング」でスタートすると、待ちわびた観客は大歓声。ボーカルの太志（３８）は「仕事じゃなくて、みんなと同じ空を見上げに来ました！」と呼び掛けて盛り上げた。ライブは花火の打ち上げ時刻を計りながら進行した。３分ほど早めと分かると、太志は「『決意』ちょっとやる？」と、ヒ

まるツアーは予定通り開催し、その後に「最後のライブ」を開催する準備を進めているという。所属事務所によると、メンバーそれぞれの今後は未定という。ボーカルの太志（３７）は「僕たちＡｑｕａＴｉｍｅｚは２０１８年の活動をもって解散する道を選びました。メンバー全員で話しあった結論です。ごめんなさい」とファンに

た最新曲「１２月のひまわり」が、ボーカル太志（３６）の地元でもある岐阜市の「まだ、はじまったばかりプロジェクト」のプロジェクトソングとして制作されたとあって、お披露目イベントとなった。ライブ後には、岐阜市の細江茂光市長も登壇。太志とＡｑｕａＴｉｍｅｚを岐阜市観光大使に任命することをサプライズ発表した