自己検証
2016/10/11
小池知事“激怒” 懲罰第1号に目星 「豊洲ウソ報告書」で醜悪さ露呈
受けながら、都の内部調査の「検証報告書」に事実と異なる記載をしていたのだ。都幹部や職員の「故意」「悪意」も考えられる深刻な事案であり、担当者や責任者には、更迭を含めた厳しい処分が下されそうだ。「本当に残念、遺憾としか言いようがございません。自己検証の限界を露呈した」小池氏は7日の記者会見で、ウソ報告2016/10/11夕刊フジ詳しく見る
2016/10/08
小池知事の都庁粛清リストに局長級の名前が複数 逃げた石原慎太郎氏は“崖っぷち”
り心頭に発している。自己検証では、豊洲新市場の「盛り土」未実施問題の真実は明らかにならず、全容解明のために、行政監察の手続きやプロジェクトチームなどを駆使する意向なのだ。小池氏が狙う「豊洲問題の事件化」とは。石原慎太郎元都知事(84)時代の「負の遺産」が指摘されるなか、処分対象候補をまとめた「粛清リ2016/10/08夕刊フジ詳しく見る
2016/10/04
都議会自民は阻止 石原元知事の「参考人招致」実現するか
――東京都が行った「自己検証」は結局、最後まで犯人を特定できなかった。都庁役人は、このまま〈真相〉を闇に葬るつもりだ。どんなに「内部調査」を続けても真相は永遠に分からない。当時、知事だった石原慎太郎氏も逃げ切るつもりだ。もはや、真相を解明するには、都議会に関係者を「参考人」として招致し、さらに「百条2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る