記憶遺産
2017/10/19
偏向ユネスコに日本「脱退論」 慰安婦資料強行登録なら政府本格検討も
「世界の記憶」(記憶遺産)登録をめぐり、政治的偏向が目立つ国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対し、「脱退論」が出始めた。2015年の「南京大虐殺」の文書に続き、今月下旬には信憑(しんぴょう)性に疑義のある慰安婦問題の資料が一方的に登録される可能性もあるとされる。強行登録の場合、日本が「脱退すべきだ」2017/10/19夕刊フジ詳しく見る
2016/11/26
慰安婦「記憶遺産」申請 ユダヤ系団体が批判「ホロコーストをねじ曲げ」
学文化機関)の「世界記憶遺産」に登録申請された慰安婦に関する文書について、カナダの「カナダ・イスラエル友好協会」が、「申請者はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の意味をねじ曲げている」と批判する意見書をユネスコに送付していたことが24日までに分かった。意見書は、ユネスコが一部加盟国の「政治的道具になった2016/11/26夕刊フジ詳しく見る