プロモーションの俳優池田努（40）が1日、池袋・東京芸術劇場シアターウエストで、出演舞台「天狗ONTHERADIO」（2日初日）の公開通し稽古を行った。小さな町のコミュニティーFM放送局で繰り広げられる物語で、池田はディレクターを、初舞台に挑む事務所の後輩増本尚（19）がラジオ局のスタッフを演じる。

俳優池田努（３９）が、舞台「私は世界」（２９日まで、東京・赤坂ＲＥＤ／ＴＨＥＡＴＥＲ）で、初の社会派作品、初のジャーナリスト役に挑戦している。池田はこのほど、日刊スポーツの取材に応じ「役者生命をかけて役に入っていかなければならない」と話した。劇団ワンツーワークス主宰の古城十忍氏の作、演出。紛争地での

察とは…』の信念がそれぞれ「組織」「権力」「正義」と異なる３人の刑事（緒月遠麻、金児憲史、池田努）が、難事件を前にぶつかり合う。前回に続いて主演で女刑事役の緒月は「今回もご一緒させていただきます『頼れるお兄様方』の金児憲史さんと池田努さん。お二方のパワーと心ある芝居が大好きなので、また近くで体当りの

石原プロ所属の池田努（３８）がミュージカル「花・虞美人」（３１日まで東京・赤坂ＡＣＴシアター）で時代物の舞台に初挑戦し、２０歳から続ける古武道を生かした殺陣や本格的な歌唱を披露している。項羽と劉邦２人に愛された虞姫（ぐき）を描く物語の項羽役。「今まで演じた中で一番演じがいがある」と話す。違法カジノ店

俳優池田努（３７）の画家として初めての個展「Ｏｎｔｏｌｏｇｙ（オントロジー）」が２日、東京・九段の成山画廊で始まった。この日、日刊スポーツの取材に応じ、絵について、役者について、また結婚観についても語った。◆◆◆哲学用語で存在論を意味したタイトルは池田が決めた。「役者をやっていると、あれも自分だし、