＝木下グループ＝は、世界トッププロが集うワールド・チャンピオンシップツアー（ＷＣＴ）に１６年から参戦。日米両国籍を保有しているが、日本代表として戦う意思を固め、日本連盟から強化指定を受けた。世界トップクラスの実力者がインタビューに応じ、幼少期から海外転戦を続ける生活ぶりや五輪に懸ける思いを明かした。

６位の松山英樹（２４）＝ＬＥＸＵＳ＝は１イーグル、７バーディー、２ボギーの６５で回り、通算１９アンダーでダスティン・ジョンソン（３２）＝米国＝ら２位に７打差をつけた。世界トッププロの中で、松山が独走状態に入った。圧巻は７番（パー４）だ。８６ヤードのアプローチはグリーン上でワンバウンドでカップイン。イ