で自主トレを“公開”。規定投球回クリアと２桁勝利を来季の目標に掲げる育成出身左腕は、今回のＶ旅行に同伴する父・紳一郎さん（５９）との「親子キャッチボール」で一層絆を強め、来季を飛躍の年とすることを胸に刻んだ。■「高３の正月以来」ワイキキの高級リゾートホテルを背に腕を振る。真っ白でサラサラとしたワイキ

ルで決意を新たにした。年末年始は、社会人野球でも活躍した父・義典さんの故郷・徳島で過ごした。中学以来という親子キャッチボールを「懐かしかった。投げ方などをあらためて言われました。ようやく始まるんだなという気持ち」。お気に入りのクッションを持ち込み、入寮した。＝2017/01/09付 西日本スポーツ＝

ポート・プロジェクト２０１６」を実施すると発表した。一昨年、昨年に続き３度目の開催で、募集人数は児童１人と保護者１人の２人１組で合計２万組４万人。試合観戦のほか、球場裏側体験ツアーや親子キャッチボールなどのプログラムが用意されており、参加児童全員に「マリーンズ・キッズキャップ」が配布される。対象の試