富士ゼロックス・スーパーカップ（１０日、川崎２－３Ｃ大阪、埼玉）天皇杯を制したＣ大阪が昨季Ｊ１覇者の川崎に３－２で競り勝って、初制覇を果たした。前半２６分に日本代表ＭＦ山口蛍（２７）が先制弾。ＭＦ清武弘嗣（２８）もゴールし、Ｗ杯シーズンの幕開けは千両役者が活躍してさい先よくスタートを切った。Ｗ杯シー

富士ゼロックス・スーパーカップ（１８日、鹿島３－２浦和、日産ス）昨季Ｊリーグ王者の鹿島は２－２で迎えた後半３８分、途中出場のＦＷ鈴木優磨（２０）が勝ち越しゴールを決め、浦和に競り勝った。強い鹿島を印象づけた。まずは前半３９分、エリア手前左からのＦＫを遠藤が左足でゴール右隅に直接決めて先制点を挙げた。