責任逃れJSC幹部
2016/05/01
新国立白紙で税金90億円フイも…責任逃れJSC幹部は天下り
2020年東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場は、聖火台の設置場所がいまだ定まらず迷走を続けている。その一方で、旧計画の「白紙撤回」の責任を取るべき日本スポーツ振興センター(JSC)の幹部連中は何の責任も取っていなかった。旧計画の工事に関わる契約額約317億円のうち、約90億円が「白紙撤回」メーンスタジアム 参院文教科学委 国立白紙 国立競技場 大東和美理事長 契約解除 契約額 幹部連中 日本スポーツ振興センター 東京五輪 白紙撤回 聖火台 計画 設置場所 責任 責任逃れJSC幹部 JSC2016/05/01日刊ゲンダイ詳しく見る