したキュラソー代表ＭＦマルティノス（２６）が２３日、沖縄キャンプ中のチームに合流した。横浜Ｍの一員として１月１日の天皇杯決勝まで出場したため、チームの合流が遅れていたが「浦和はＪリーグで一番大きいクラブ。私の魅力はドリブル。１対１の場面で、相手を置き去りにするようなプレーをみせたい」と抱負を語った。

戦力として横浜のＭＦマルティノス（２６）を獲得することが２日、濃厚となった。複数の関係者が明かした。マルティノスは今季２９戦５得点。抜群のスピードと高い技術を持つキュラソー代表のアタッカーだ。オランダやルーマニアのクラブでプレー後、昨季途中から横浜に加入していた。またＪ２湘南へ期限付き移籍していた元

では横浜Ｍの快足ＦＷマルティノスの獲得に乗り出している。キュラソー代表の２６歳は今季のＪ１で２９試合５得点７アシスト。「４-１-４-１」布陣を採用する堀体制ではサイドハーフが生命線のため、チーム強化には快足アタッカーが必要となる。また、守備ではリオデジャネイロ五輪代表の神戸ＤＦ岩波拓也（２３）にオフ

のキュラソー代表ＭＦマルティノス（２６）が２６日、横浜市内での練習後、胸中を明かした。「他クラブのサポーターからも温かいメッセージを頂いた。みんなが悲しんでくれることに感謝したい。自分だけならいいが、他の人に影響するのはよくない。ここで止めたかった。たった一人がそういうことをしただけ。日本は最高で素

のキュラソー代表ＭＦマルティノスが２６日、横浜市内で行われた練習後に報道陣の取材に応じ、ＳＮＳを通じて差別的発言の被害を受けたことに対する胸中を明かした。「代理人が見つけて私に知らせてくれました。家族とも話をしました。母親はとても悲しんでいた。母は日本に来たこともあるし、スタジアムに来てくれたことも

（２１、２２日）の出場停止選手を発表した。出場停止選手は次の通り。▽出場停止ハイネル（川崎）マルティノス（横浜Ｍ）岩波（神戸）