男子テニスのエルステバンク・オープンは２７日、ウィーンでシングルス準決勝が行われ、世界ランキング１１位で第５シードの錦織圭（２８＝日清食品）が予選から勝ち上がった同７１位のミハイル・ククシュキン（３０＝カザフスタン）を相手に６―４、６―３で快勝。決勝進出を決め、１６年２月のメンフィス・オープン以来２

◇テニス全仏オープン第２日（２０１７年５月２９日パリ・ローランギャロス）昨年覇者のノバク・ジョコビッチ（３０＝セルビア）が“リニューアル初戦”を白星で飾った。黄金期を築いたチームを解散し、今大会には元世界１位のアンドレ・アガシ氏（米国）をコーチに依頼。さらにウエアもユニクロからラコステに一新した。４