王座を奪われた現王者ロブ・ブラント（２８）＝米国＝と７月１２日に大阪で再戦する計画があると報じた。村田とプロモート契約を結ぶ米興行大手「トップランク」ＣＥＯのボブ・アラム氏が明らかにした。村田は現在ＷＢＡ同級３位で、この日は都内の所属ジムで約２時間半、汗を流した。昨年１２月に現役続行を表明した際、再

スベガス・パークシアター）ＷＢＡ世界ミドル級王者・村田諒太（３２）＝帝拳＝が１８日、同級３位ロブ・ブラント（２８）＝米国＝と２度目の防衛戦を行う米ラスベガスの試合会場で公式会見に臨んだ。村田がプロモート契約する米興行大手・トップランク社ＣＥＯのボブ・アラム氏（８６）も登壇。日本の誇る中重量級王者につ

とプロモート契約する米興行大手・トップランク社ＣＥＯのボブ・アラム氏（８６）は、来春に東京ドームでのビッグマッチ構想を改めて明かした。元３団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）との対戦計画に「村田が今回勝てば、次戦で可能性がある」と説明。ゴロフキンは９月にアルバレスに敗れて王座陥落したが

した。２０日の王座決定戦でアッサン・エンダム（フランス）に、１―２の不可解な判定負け。今後について「チームとしての判断が必要なので何とも言えない」とした上で「個人的な情熱は全く冷めていない。むしろ火に油を注がれた」と語った。また契約する米興行大手のトップランク社を率いるボブ・アラム氏のインタビューを