済美 植田
2017/08/19
盛岡大付、植田の2打席連続弾で初のベスト8!5本塁打が飛び交う空中戦を制す
会第11日第1試合(済美7-12盛岡大付、19日、甲子園)盛岡大付(岩手)が延長十回、植田拓外野手(3年)が2打席連続本塁打を放つなど、一挙5得点を挙げ、済美(愛媛)に逆転勝ち。初のベスト8に進出した。済美は二回一死から6番・橋本の投手強襲安打、7番・矢野の四球で一、二塁。8番・伊藤は左飛に倒れたが2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る済美・八塚、涙止まらず 9回同点ソロ浴びた運命の1球
闘で盛岡大付に敗れた済美の背番号1、八塚主将は試合後、涙が止まらなかった。「4番・右翼」で先発出場し、8回途中からマウンドへ。1点リードの9回に植田に同点ソロを浴び、「あの1球が…。(ミットは)外に構えていたけど、真ん中高めにいきました。投げミスです」と目を真っ赤にして運命の1球を振り返った。延長12017/08/19スポーツニッポン詳しく見る


