処分保留 ジョンソン
2016/06/23
ローリーもジョンソンの“処分保留”批判「説明欲しかった」/全米OP
9ヤード、パー70)ジョンソンの5番でのペナルティーが競技終了後まで“処分保留”されていたことに、選手らは全米ゴルフ協会の競技進行に不満の声をあげた。2位のローリーは「ダスティン(ジョンソン)は怒っていたと思うが、プレーを続けるしかなかった。私なら、ちゃんとした説明が欲しかった」と批判。スピースらは2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る国内ゴルフ大会のルール軽視 全米OP“珍事”で浮き彫りに
D・ジョンソンのペナルティー裁定が物議をかもした今年の全米オープンゴルフ。最終日の5番で、ジョンソンがパーパットを打つ前にボールがわずかに動いた件は、テレビを見ている視聴者からも問い合わせがあったという。この時は、ジョンソンが競技委員を呼んで状況を説明し、その場は「問題なし」との裁定を下された。とこ2016/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る