日本、韓国に敗れ世界一の夢散る…清宮「何もできなかった」/U-18
U-18W杯2次リーグ(9日、韓国6-4日本、カナダ・サンダーベイ)2次リーグ最終戦で日本は、韓国に4-6で敗れた。1次リーグの成績を一部持ち越すため、通算2勝3敗で4位となり、決勝進出を逃した。主将の清宮幸太郎内野手(早実3年)は4打数無安打に終わり、世界一の夢はかなわなかった。日本は10日(同1
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U18日本が快勝で3位!適時打の清宮は涙「申し訳ない」
ダーベイ)日本が2次リーグで敗れたカナダに雪辱し、3位となった。日本は三回に敵失と暴投、4番・清宮幸太郎内野手(3年・早実)の中前適時打などで一挙4点を先制。四回にも3番・安田尚憲内野手(3年・履正社)の左前適時打などで、リードを広げた。先発した三浦銀二投手(3年・福岡大大濠)が直球を軸にしたテンポ
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清宮、揺らぐ早大進学 Aランクに区分けしたスカウト、それでも早期プロ入り進言する理由
た。悲願の初優勝こそ逃したが、2次リーグで一度敗れたカナダにリベンジを果たし、銅メダルを勝ち取った。大会前は清宮幸太郎内野手(早実3年)、中村奨成捕手(広陵3年)、安田尚憲内野手(履正社3年)の“史上最強クリーンアップ”が注目されたが、そろって木製バットや、海外の投手特有の手元で動くムービングファス
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