最終戦セレモニー 最終戦
2017/10/04
ヤクルト・真中監督、最終戦セレモニーで涙「チームはこのままじゃいけない」
神宮)ヤクルトは今季最終戦を落とし、球団のシーズンワーストを更新する45勝96敗2分で今季を終了した。今季限りで退任する真中満監督(46)は試合後に行われた最終戦セレモニーで、バックスクリーンのオーロラビジョンに映し出された、監督3年間の映像を目に焼き付け涙を流した。チームを代表してマイクを握ると、2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る真中監督、涙のラストメッセージ「チームはこのままではいけないと思います」
真中満監督(46)が最終戦セレモニーで男泣きした。激しい点の取り合いとなったラストマッチは、6―6で迎えた9回に6番手・秋吉が山本に満塁アーチを浴びて敗れ2連敗。球団ワーストを96敗に更新する45勝96敗2分けの借金51で今季の全日程を終了した。試合後に行われた最終戦セレモニーでは、センター後方の大2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る


