秋田県出身の俳優・柳葉敏郎（５５）が２日、地元・秋田で開催されたヤクルト―巨人戦で始球式を行った。大雨の影響で３０分遅れのプレーボールを待ちわびた観客の前に姿を見せると、スタンドは大歓声。６年ぶり３度目の“登板”で、セットポジションからきっちりとストライクゾーンに投げ込んでみせた。しかし、左打席に立

）ヤクルト―巨人戦の始球式を、地元秋田出身の俳優・柳葉敏郎（５５）が務めた。自身が所属する草野球チームのユニホームで登場。見事なストライク投球も、打者の橋本到が中前へはじき返してしまったが「本当はぶつけるつもりだったが、いい球がいっちゃった。３回目の始球式でやっといい球が投げられて１００点です」と笑