俳優、大森南朋（４５）、桐谷健太（３７）、鈴木浩介（４３）が９日、東京都内でトリプル主演した映画「ビジランテ」（入江悠監督）の初日舞台あいさつにヒロインを務めた元ＡＫＢ４８の女優、篠田麻里子（３１）と出席した。父親の死をきっかけに３０年ぶりに再会した３兄弟（大森、鈴木、桐谷）が、遺産などをめぐって欲

ドラマを描いている。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の個性派が３兄弟を演じ、心を剥き出しにするような熱演だ。厳冬の川につかるシーンなど、文字通り体を張っている。メガホンは、今年「２２年目の告白－私が殺人犯です－」をヒットさせた入江悠監督（３８）。若手有望株と言われるこの監督による俳優の追い込み方は半端で

さつに、共演の俳優・大森南朋（４５）、鈴木浩介（４２）、桐谷健太（３７）、入江悠監督（３７）と出席した。篠田は同作で、夫役の鈴木と車の中で愛し合うという、自身初のラブシーンに挑戦。この日は「２０１７年の仕事始めが、そのシーンだったんですよ。１月４日だったかな？なかなかないですよね」と明かした。“初体

さつを都内で行った。大森南朋（４５）、鈴木浩介（４３）、桐谷健太（３７）が３兄弟を演じるトリプル主演作で、篠田は鈴木扮する市議の妻という役どころ。夫の出世のためには手段をいとわない狡猾（こうかつ）さを見せるファムファタル的な存在で、「もやもやの残る、後味の悪い映画ですが、私も含め皆の覚悟が詰まった作