構成 回転
2017/12/11
エース羽生不在も宇野昌磨2位 日本勢連覇「5」でストップ
ェン(18)との差はたった0.50点だった。ショートプログラム(SP)ではトップのチェンに続く1.81点差の2位と、逆転不可能な数字ではなかったはず。先に滑走したチェンが4回転ジャンプを6本入れた構成で挑むも、転倒を含むミスを連発。合計286.51点と点数が伸びなかった。しかし、トリの宇野も冒頭の42017/12/10日刊ゲンダイ詳しく見るGPファイナル4位 30歳コストナーが導く競技の新たなステージ
=イタリア)が一回りほど若い10代選手の中で、総合4位と健闘した。SP6位(72・82点)から出て、フリーでは1番滑走で今季自己最高の141・83点。連続ジャンプは3回転―2回転の組み合わせと、他の選手と比べて構成は劣るが、高いスケーティング技術や表現面が評価され、演技構成点は全選手中トップの74・2017/12/11スポーツニッポン詳しく見る


