中日の福田永将内野手（３０）が１７日、“虎のガルシア”を警戒した。名古屋市天白区の名古屋記念病院を慰問した選手会長。今季チーム最多の１３勝を挙げながら在籍１年で阪神への移籍が決まったオネルキ・ガルシア投手（２９）について「打ちづらそう。やっかいだと思う」とナインに注意を促した。昨日の友は明日の敵。背

ドギツい洗礼阪神が元中日の助っ人左腕のオネルキ・ガルシア（２９）を獲得することが確実になった。条件は大筋で合意しており、中日が残留交渉で提示していた２年４億円を上回る複数年契約を提示しているとみられる。キューバ出身のガルシアは来日１年目の今季、１３勝９敗、防御率２．９９と活躍。先発左腕が補強ポイント

阪神が、今季中日で１３勝をマークしたオネルキ・ガルシア投手（２９）と来季の選手契約を締結したことを発表した。阪神戦でも好投し、広島、巨人の上位球団にも相性の良かった助っ人左腕の獲得は、来季へ向けて大きな補強となったことは間違いない。１４日にはオリックスからＦＡ宣言した西勇輝投手（２８）の入団会見も行

阪神が１７日、今季中日で１３勝を挙げたオネルキ・ガルシア投手（２９）と来季の選手契約を締結したと発表した。年俸１５０万ドル（約１億７０００万円）の単年契約。今季は阪神から３勝（２敗）を挙げたばかりか、虎がとことんやられた巨人にも３勝（１敗）、広島にも３勝（１敗）しているセ界屈指の左腕を迎え入れ、矢野

手（３７）が１７日、中日を自由契約となったオネルキ・ガルシア投手（２９）の加入を大歓迎した。「いいピッチャーという印象しかない。ウチも抑えられている」と、助っ人左腕がチームメートになることを喜んだ。手ごわい相手だったことは間違いない。今季７度の対決で２勝３敗と負け越し、安定した投球の前に苦戦した。自