阪神の横山雄哉投手が７日、鳴尾浜で自主トレを行い、「今年は飛躍の年になればと思う」と抱負を語った。地元・山形では２日から始動し、ウエートトレを中心に体を強化した。６日に帰阪し、この日はジョギングやダッシュ、キャッチボールなどで汗を流した。「阪神はチャンスが多いので、泥臭くアピールする気持ちを忘れずに

明大魂を継ぐ－。阪神・高山俊外野手（２４）が８日、鳴尾浜に今年初見参。室内練習場で打撃練習などに汗を流すと、昨年１２月に明大の大先輩の星野氏から直接エールを送られていたことを明かした。苦しんだ昨季を糧に、３年目の飛躍を闘将に捧げる。球場の外を歩く振り袖姿の新成人たちも、思わず身を縮める寒さ。それでも