ロッテ・井口資仁監督以下コーチ陣、選手一行が３０日、第一次キャンプ地である沖縄・石垣島入りした。新監督は「いよいよキャンプが始まる。楽しみ」と切り出し、「チーム内の競争を掲げてやってきた。それに向かって（選手たちは）レギュラー争いをしてほしい」と就任以来のテーマ“競争”の２文字を強調した。「いいキャ

ロッテの井口資仁監督（４３）、岡田幸文外野手（３３）、清田育弘外野手（３１）、大嶺祐太投手（２９）、大嶺翔太内野手（２５）が３１日、キャンプ地の沖縄・石垣島の児童養護施設を訪問した。井口監督がロッテ入団以降、毎年続けている交流会で、キャッチボールやサイン会などで触れあった。子供たちから応援メッセージ

いよＶ２へ始動する。キャンプ地の宮崎入りした３１日、工藤公康監督（５４）は選手らを前に訓示。レギュラーが確定している野手６人を発表した上、先発ローテも５枠がすでに埋まっていることをあえて強調した。連覇への原動力となる投打の主力に自覚を促すとともに、若手に競争の激しさを再認識させる狙い。１２球団屈指の

ンプを打ち上げ、２次キャンプ地の熊本に移動した。午前中に雨が降る中、選手たちは都城市の高城運動公園で約１時間、フィジカルメニューやボールを使ったトレーニングで汗を流した。柳下正明監督（５８）は１２日間の１次キャンプを振り返り「選手たちも（自主トレなどで）かなり準備してきてくれたので、いいトレーニング