侍ジャパンのスタッフ会議が２４日、都内で行われ、稲葉篤紀監督（４６）ら首脳陣が参加した。３月９、１０日のメキシコ戦（京セラＤ）に向け、メンバーの絞り込みを行った。稲葉監督はメキシコ戦について「（１９年１１月の）プレミア１２、五輪に向けて試せる最後のチャンス」と位置付け、「若い選手中心に大枠のメンバー

侍ジャパンのスタッフ会議が都内で行われ、３月９、１０日に京セラドーム大阪で開催される「ＥＮＥＯＳ侍ジャパンシリーズ２０１９」のメキシコ戦の出場メンバーなどを話し合った。会議後、報道陣に対応した稲葉監督は、日本ハム・清宮の侍ジャパン入りについて「候補には入っている」と明言。２０年東京五輪に向けて「今回

日本代表「侍ジャパン」の稲葉監督は２４日、各大陸で行われる２０２０年東京五輪の予選について「見にいこうと思っています。どういうチームなのかは、しっかり見ておきたい」と自ら視察する考えを明かした。五輪には６カ国が出場し、予選で開催国の日本を除く５枠を争う。まずは９月１８－２２日のアフリカ・欧州予選（イ

７）が２５日、３月の侍ジャパン強化試合出場に向けて問題がないことをアピールした。昨季のセーブ王には、侍ジャパン稲葉監督も注目しているが、蓄積疲労を考慮し招集を見送る可能性が高いと、本紙のインタビューで明かしていた。森はこの日も含め、今年に入って既に９度のブルペン投球を行うなど調整は順調そのもの。東京