危険行為 ヤクルト
2016/07/11
燕・バレ、ジョーダンに激高…3年ぶり退場「故意にぶつけられたと」
(セ・リーグ、ヤクルト6-3中日、13回戦、ヤクルト8勝5敗、8日、神宮)ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が8日、中日13回戦(神宮)で危険行為のため退場処分を受けた。2013年以来2度目。三回の第2打席、中日先発・ジョーダンの初球、146キロの直球が左上腕部に直撃。激高してマウ2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る今度はバレが大暴れ…助っ人に泣かされる真中監督の苦悩
がブチ切れた。8日のヤクルト―中日戦。2点リードの三回2死一塁で、中日先発ジョーダンの直球がバレンティンの左腕を直撃した。これに激高したバレンティンはマウンドに詰め寄ると、捕手杉山の制止をものともせず、ジョーダンに思い切りヘルメットを投げつけたのだ。両軍入り乱れる騒動がしばらく続き、バレンティンは一2016/07/10日刊ゲンダイ詳しく見る


