将棋 藤井聡太
2018/03/14
藤井聡太六段 最年少四冠王 記録を1位独占 史上3人目「これからもより良い将棋を指すべく精進」
将棋の中学生棋士、藤井聡太六段(15)の第45回将棋大賞(2017年度)の記録4部門(勝率1位賞、最多対局賞、最多勝利賞、連勝賞)制覇が13日確定。最年少「四冠王」となった。日本将棋連盟が同日発表した。連盟に正式な資料の残る1967年度以降で4部門を独占したのは、69年度の内藤國雄九段(78、ただし2018/03/13スポーツニッポン詳しく見る藤井六段の4部門独占に“初代”内藤九段「いちばん強くなるのは16歳から」
将棋の藤井聡太六段(15)が2017年度の記録全4部門(勝率、勝利数、対局数、連勝)を独占することが確定したことについて、1969年度に同じく4部門独占を達成した内藤國雄九段(78=引退)は13日、取材に対し「藤井君と同じ記録は光栄なこと」とコメントした。過去に4部門独占を達成したケースは、内藤九段2018/03/14スポーツ報知詳しく見る


