暴投 マウンド
2018/03/17
大谷に1年目の壁 滑る球の“処方箋”は実戦マウンドにあり
二刀流右腕が1年目の壁にぶち当たっている。エンゼルス・大谷翔平(23)が、滑りやすいメジャー公認球への適応にてこずっているのだ。ここまで実戦は3試合(計7回)を投げ、2本塁打含む12安打、10失点(メキシカンリーグとの練習試合含む)。3戦合わせて4四死球と制球に苦しんでいる。直球やカーブ、スライダー2018/03/16日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB高橋礼ほろ苦デビュー 手がマウンドに当たり暴投…長野に被弾
回から3番手で登板するも、いきなり先頭のマギーに初球を右前へ。続く岡本の4球目には深く沈みすぎた右手をマウンドにぶつけるというサブマリン特有の暴投でピンチを広げ、長野には甘く入ったカーブを左翼テラス席へ運ばれた。「いい緊張感の中で投げられたけれど、実力がそのまま結果になった気がします。(暴投は)原因2018/03/16西日本スポーツ詳しく見る


