尾関師 仕上がり
2018/03/21
【高松宮記念】レッドファルクス 主役譲らん 1走叩いて仕上がり万全
「高松宮記念・G1」(25日、中京)王道とも言えるローテーションで昨年の最優秀短距離馬レッドファルクスが頂点を獲りに行く。16年末の香港遠征を経て、17年は高松宮記念に“ぶっつけ”での参戦となったが、結果は3着だった。18年は2月末の阪急杯から始動。ダイアナヘイローに逃げ切りを許したが、後方から上が2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る【高松宮記念】レッドファルクス豪快追い切り 尾関師「満足できる仕上がり」
併せ馬で豪快な走りを披露した。美浦Wコースで調教駆けするダノンアイリス(5歳1000万)の4馬身後方から差を詰めると、外から頭差かわしてゴール。尾関師は「休み明けを1度使って満足できる仕上がり。内容のある稽古ができたし、JRA賞最優秀短距離馬のタイトルに負けない競馬をさせたい」と手応えを語っていた。2018/03/21スポーツニッポン詳しく見る


